社会福祉法人貝塚中央福祉会採用サイト

• 吉嶋
  岩本先生は内定が出てから月に数日アルバイトで勤務していたから、4月から正職になってからもスムーズだったでしょう。
• 岩本
  園の大まかなことがわかっていた点はよかったですが、担任としての責任を思うと不安はありました。吉嶋先生は、「わからないことはある？」と、その都度声をかけてくださるので心強いです。
• 吉嶋
  1年目だからこそ、基本的なことを伝えようと意識しています。一気にたくさん伝えるとしんどくなると思うので、そこは意識しながら（笑）。疑問に思ったことは積極的に質問してくれるので、コミュニケーションは取れていますね。
• 岩本
  「あの時○○ちゃん困ってたね」と、あとからアドバイスしてもらうこともあります。
• 吉嶋
  1歳児は、大人が言ったことを全部理解できているわけではないので、関わり方に難しい点があるんです。子どもたちの午睡の時間にお帳面を書きながら、この子はこんな遊びをしている、こんなことができたよねと、自然に話題は子どものことになるね。
• 岩本
  先輩たちのやり方を見て、真似をして、教えてもらったことはメモを取って、帰宅してからノートに書き写しています。
• 吉嶋
  だから1回言ったらちゃんとできているんだ。すごいね。

Theme 02環境保育は
子どもとの愛着関係を育める

• 吉嶋
  春先は、お部屋の環境をどう作るか、どのおもちゃをどこに置くかを決めていく段階。発達に合わせておもちゃで環境を変えてみたり、ごちゃごちゃするようなら減らしてみたり、子どもの様子を見ながら考えていきます。
• 岩本
  私はまだ、目の前の子どもにどういうおもちゃが発達に応じて必要なのかわからないので、先生が置くおもちゃを見ながら学んでいる状況です。環境保育については学校で習いましたが、貝塚中央福祉会に来て実際に体験して、子どもとの関わりが深められるのを実感しています。
• 吉嶋
  私は環境保育という言葉はここで知ったんですが、一人ひとりとの関わりを重視するからこそ、その子の個性や成長をしっかり見ていける。特に０歳から２歳児までは担当が決まっているから、トイレや食事も必ず関わって愛着関係が作れます。 発達に合わせたおもちゃで遊びに集中できるコーナーを作っているから、子どもたちは落ち着いていて、私たち保育者にとっても環境保育はいいものだと思います。

• 岩本
  有給休暇が初年度から10日あるのはうれしいです。
• 吉嶋
  園の年間スケジュールが出たら、各人が休みの希望を書き込むんです。それ以外に休みを取りたい時は、都度相談できます。
• 岩本
  休みをとってリフレッシュできますね。子育て中の先生も多いです。
• 吉嶋
  私も育休から復帰して1年。子どもが小さいので、突発的に休まないといけない時があるんだけど、「仕事はフォローするから」と、言ってもらえるので、そこは甘えて休ませてもらっています。あたたかい雰囲気なので、子育てしながらの仕事も楽しくやってこれました。他の先生の子どもも貝塚中央福祉会の別の園に預けているし。
• 岩本
  大学の先生に「しっかりした法人で園の雰囲気もいい」、とすすめられたんですが、実際そのとおりでした。
• 吉嶋
  私も引っ越しを機にこの園に転職したのですが、何園か回った中で、環境保育と雰囲気の良さを感じて、ここで働きたいと思いました。今5年目です。

Theme 04貝塚中央福祉会で
キャリアを積み重ねたい

• 岩本
  子どもたちがワクワクするような遊びを広げて、保育園に行きたいと思ってもらえるような環境づくりをしたいです。私が小さい頃、保育園が大好きで、初めての言葉が「お母さん」ではなく、「先生」だったそうです。私もそういう先生になりたいです。
• 吉嶋
  保育士になって8年目、もっと知識を得たいです。外部のキャリアアップ研修も受けさせてもらえるので、スキルアップしてずっと仕事を続けていきたいと思っています。 後輩の先生たちにも、保育士になってよかったと思ってもらえるような指導をしていきたいですね。