Voice 先輩の声
向上心を持って
保育に取り組めます。
就職フェアで運命の出会い
貝塚中央福祉会を知ったきっかけは、友人と参加した就職フェアです。大阪南部で就職先を探していた友人が一度話を聞いてみたいと言っていて、「じゃあ私も一緒に聞いてみよう」とブースに伺ったんです。私自身は大阪市内で探していたので最初はあまり考えていなかったのですが、対応してくださった担当の先生おふたりの雰囲気がとてもすてきで。おふたりとも楽しみながら私たちに説明してくれていることも伝わって、とても惹かれました。
とはいえ大阪市内には園がないしな……と思っていたところ、城東区に関目中央保育園が開園すると聞いて、渡りに船だと思い志望することにしました。ちなみに、そのとき一緒に話を聞いていた友人は東山こども園で働いています。
法人全体を包む、
やわらかな雰囲気
研修では、貝塚市・泉南市にある4園へ行きました。どの園も雰囲気がやわらかく安心して研修を終えることができましたし、市内からの通勤時間を考慮して、「早く帰れるように」と気遣っていただけて。まだ新人なのに、感動しました。改めて、貝塚中央福祉会に入職できてよかったと思いました。
関目で働き始めてからも、園のやわらかな雰囲気は変わりません。新卒は私1人だったので少し心配していたのですが、1年目でもしっかり意見を聞いてくださり、「こういう製作をしてみましょう」「この活動はどうでしょうか？」といった提案も新人の頃から躊躇なく行える環境でした。もちろん今でも保育のことや日々の業務について、先輩に相談にのってもらうことは多々あります。
安心感の中で保育ができる
4年目となった今年度、各園から4名ずつ選ばれる“専門リーダー”のひとりに任命されました。主な活動内容としては、ひとつのテーマに対し、各園の専門リーダーと共に2ヶ月間じっくり考え、出た内容を各園に持ち帰って共有することです。例えば「子どもと愛着関係を築くためにはどんなことを大切にすべきか」や、「コロナ禍における保護者と保育園とのかかわりについて」などがテーマになります。
園の職員にアンケートを取ってみんなの意見を引き出しつつ、私自身も考えて意見を提案します。職員みんながより良い保育をしていこうという意識を持っているので、アンケートにも協力的ですし、コミュニケーションもすごく活発ですね。相談できる体制が整っているので、困ったことがあればすぐに相談、即解決、という流れができています。
法人の職員全体で集まる機会もありますし、社労士の先生もいらっしゃいます。何かあればすぐに助けてもらえる、そんな安心感が貝塚中央福祉会の魅力だと思っています。
Daily schedule1日のスケジュール
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7:30起床・朝食
［朝はゆっくり準備しています］ -
9:00自転車で出勤
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9:15始業
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9:35朝の体操・朝の会
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10:00コーナー遊び、
鍵盤ハーモニカなどの活動 -
18:00終業
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18:30帰宅
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19:00夕食
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20:00コンビニスイーツを
買いに行くなど、
のんびり過ごす -
22:30就寝
就活生へのアドバイス
就職にあたって心配なことのひとつは人間関係だと思うのですが、「その点は安心してください！」と自信を持って言えます。
あたたかい職員ばかりなので、やさしくサポートしてもらいながらしっかり成長できます。